札幌市議会 2020-10-08 令和 2年第二部決算特別委員会−10月08日-02号
地域材利用以外につきましては、森林所有者への意向調査などの森林整備関係に約100万円、残りの400万円は、今後の活用のため、一時的にまちづくり推進基金への積立てに充てておるところでございます。 ◆福田浩太郎 委員 森林環境譲与税の決算の状況、既に譲与税を活用した公共建築物への地域材の使用を進めている状況、承知をいたしました。
地域材利用以外につきましては、森林所有者への意向調査などの森林整備関係に約100万円、残りの400万円は、今後の活用のため、一時的にまちづくり推進基金への積立てに充てておるところでございます。 ◆福田浩太郎 委員 森林環境譲与税の決算の状況、既に譲与税を活用した公共建築物への地域材の使用を進めている状況、承知をいたしました。
この防犯カメラ設置事業については、市民の方から1億円のご寄附をいただき、これをまちづくり推進基金に積み立てて、平成30年度から令和2年度までの3年間で600台を整備する計画で事業をスタートいたしました。
平成30年度予算のときの財源としては、平成29年度に受け取っております寄附者の寄附金をまちづくり推進基金に積んでおりましたので、まちづくり推進基金からの繰入金を、全額、財源とするものでございます。 なお、この際には、当初、3年間でトータル4億円の寄附を受けることを想定して、トータル2,500台分の整備を予定していたところでございます。
1点目の質問は、まちづくり推進基金で取得するということですが、その運用状況等について伺いたいと思います。 提出された議案を見ますと、北海道立産業共進会場跡地の予定価格が26億5,200万円であります。財源は、先ほど申し上げたようにまちづくり推進基金で取得すると聞いておりますが、現在の基金の運用状況についてどのようになっているのか、伺いたいと思います。
また、同じく市民生活費のうち、まちづくり推進基金造成費は、防犯カメラによる安全で安心な公共空間の整備促進に充てるため、市民からいただいた寄附につきましてまちづくり推進基金に造成するものでございます。
主なものといたしましては、市立札幌病院の経営支援のため、次期経営計画を策定し、経営健全化の見通しが立つまでに必要な運転資金を病院事業会計に貸し付けるほか、受給者数等が当初の見込みを上回ることとなった生活保護費及び障がいのある方への介護給付費の追加や、会計検査院からの指摘に基づく国庫負担金の超過受け入れ分の返還金の追加に加え、多額のご寄附をいただいたことを受けまして、まちづくり推進基金等各種基金への積
これまで、かんぽ生命保険側とさまざまな協議あるいは調整を積み重ねてまいりました結果、最終的に、ことし8月28日に本市がまちづくり推進基金を活用して土地を取得したところでございます。 ◆ふじわら広昭 委員 8月28日にまちづくり推進基金を活用して札幌市が取得したということであります。
このほか、遺贈に係る遺留分減殺請求事件の和解関連で1億円を計上するとともに、後期高齢者医療広域連合納付金に4億300万円、還付金について国民健康保険事業会計及び介護保険事業会計において総じて14億3,200万円をそれぞれ追加するほか、花と緑のまちづくり推進基金に2億円を積み立てることとしています。
補正項目の第3は、予算の執行状況等を踏まえて所要の予算措置を講ずるものでありまして、主なものといたしましては、利用者の増加などにより当初の見込みを上回ることになった障がいのある方への介護給付費や、多額のご寄附をいただいたことを受けましてまちづくり推進基金造成費等の追加を行うほか、平成29年3月に改築に着工する中央体育館の土地取得に必要となる市街地再開発組合への負担金を計上するものであります。
土地区画整理会計の歳入及び歳出につきまして、それぞれ5億5,000万円を追加するものでございますが、こちらは、東雁来第2土地区画整理事業において、予算を上回る保留地処分金収入と工事費の減があったため、これによる収支改善分を、一旦、まちづくり推進基金に積み立て、平成28年度事業の財源とするものでございます。
次に、議案第52号 平成27年度札幌市土地区画整理会計補正予算は、東雁来第2地区土地区画整理事業について、決算見込みに合わせた歳入歳出予算の補正を行うとともに、保留地処分金の一部をまちづくり推進基金に積み立てるほか、契約準備行為に係る債務負担行為の設定を行うものであります。
特に土地開発基金とまちづくり推進基金は、一般財源として活用できるので、安心して医療、介護を受けるためには国保料などの引き下げや減免拡充を行うことができます。
まちづくり推進基金は43億円増の280億円、土地開発基金は4億円増の660億円となっています。本市基金全体の昨年度末現在高は、前年度より156億円増加し、3,023億円まで積み上げました。それでも97億円の黒字を出したのです。 一般会計決算に反対する理由の第1は、弱い者いじめの値上げを行ったからです。 その1点目は、市住家賃減免制度の改悪です。
財政調整基金は29億円増の175億円、まちづくり推進基金は43億円増の280億円、土地開発基金は4億円増の660億円となっています。 これら基金は、重要な市民の財産です。灯油価格の上昇、年金受給額の引き下げなど、市民生活がかつてなく厳しかったときであり、適切に取り崩して活用すべきでした。
◆林清治 委員 ただいま答弁をいただきまして、財政調整基金は、ベンチマークに掲げる目標である残高100億円を達成できる見通しであること、また、行財政改革推進プランでは、まちづくり推進基金や土地開発基金などについても活用を図り、プランでは210億円の支消を見込んでいたところ、それを下回る140億円の支消にとどめたことは、健全な財政運営に努めた結果であり、また、将来へ財源を確保したものとして評価できるものと
一方で、基金についてでありますが、厳しい財政運営の中にありまして、徹底した行財政改革の取り組みや税収増によりまして、平成24年度から平成26年度までの土地開発基金とまちづくり推進基金の活用額を、札幌市行財政改革プランで想定しておりました210億円を下回ります約140億円にとどめることができ、財政調整基金についても100億円の残高を維持できる見込みとなっているところであります。
財政調整基金は29億円増の175億円、まちづくり推進基金は43億円増の280億円、土地開発基金は4億円増の660億円となっています。これら基金は、重要な市民の財産であり、灯油価格の上昇や年金の受給額の引き下げなど市民生活がかつてなく厳しかったときであり、適切に取り崩して活用すべきだったと思いますがいかがか、伺います。
一方、一般財源の伸びを上回る予算規模の伸びや建設事業費の大幅増に対応するため、財政調整基金を初め、土地開発基金やまちづくり推進基金を例年以上に取り崩すとともに、市債のうち建設債の発行額も大幅に増加するなど、今後の財政運営にはやや懸念があることをさきの第1回定例議会で指摘しました。
私どもが市民福祉の財源として有効活用を求めてきたまちづくり推進基金と土地開発基金は、それぞれ67億円と50億円を取り崩す予算となっています。 議案第1号 一般会計予算に反対する理由の第1は、市営住宅家賃減免の改悪が含まれているからです。 市営住宅入居者の3割が家賃減免を受けており、生活保護基準とほぼ同等か、それを下回る収入で生活しています。
このプランに沿った取り組みの効果額198億円の内訳を見てみますと、事業執行方法の工夫や企業会計の繰出金の見直しなどの内部努力で94億円のほか、土地開発基金が50億円、まちづくり推進基金30億円、そうした取り崩しも計上されています。 そこで、質問ですけれども、例年以上に基金を取り崩すとしたことを含めまして、2014年度予算における行革の効果をどのように評価しているのか、伺いたいと思います。